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皆様の健康生活を支える互助的な制度です。
 
 
健康保険は、職場で働く皆様やご家族が、病気やけがをしたとき、また出産や葬祭があった場合など、不時の出費がかさんで生活が苦しくなることを防ぐため、日頃から被保険者と事業主が一定の保険料を出し合い、いざというときに医療費や出産・葬祭のときの費用を給付し、毎日安心して働くことができるようにすることを目的としています。
健康保険には、全国健康保険協会が運営する「協会けんぽ(全国健康保険協会管掌健康保険)」と当健保のような「健康保険組合」とがあります。
 
 
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加入者の皆様の利便性を最優先できる、民間の独立した組織です。
 
 
健康保険組合は、加入者の皆様の利便性に配慮したさまざまなサービスを独自に提供できることがメリットのひとつとされています。
運営にあたっては、事業主と被保険者(労働者)からそれぞれ14名ずつ選任された組合会議員計28名で構成する「組合会」で予算や事業計画を決定し、執行には組合会で互選された理事計12名で構成された「理事会」が当たっているなど、開かれた民主的な運営を旨としております。
 
     健康保険制度の概要
 
 
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